絶壁から一本の水柱となって落下する大瀑。しかし、すぐ上に大白川ダムが完成したことにより落水を調節され、限られた時期しか落ちない滝となってしまった。
そのため、かつて日本三名瀑の一つともいわれた栄光は消え去り、日本の滝百選からも外されるなど、大白川ダムに人生(?)を狂わされた悲劇の滝である。
滝壺へは大白川ダム堤体を降りていくが、危険が伴う。
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